米国株式投資の売買ブログ

米国株で売買ブログです。

米国株, グロース株,カルメイン・フーズを購入、損切り、再購入

鶏と卵

米国株、グロース株の卵生産業者の最大手 カルメイン・フーズをグロース株投資法のCANSLIMを参考にして購入。
しかし株価の変動が激しく、すぐに損切りラインに達し売却してしまいました。

しかし、あきらめきれず再購入。

米国株式市場もだいぶ落ち着きを取り戻してきましたね。私の含み損もだいぶ減ってきました

市場が落ち着いて上向き基調になってくると、やはり買いたくなります、個別の急成長株。

同じく急成長株のスキャンポはまだ保有していますが、一時の元気はほとんどありません。

今回、購入したのは
カルメイン・フーズ Cal-Maine Foods Inc
(ティッカーシンボル CALM)です。

このグロース株の魅力は不人気です。スカイワークス・ソリューションズも価格が下がってきているので気にはしているのですが、かなり有名な銘柄ですよね。みんなウォッチしてますよね。
米国株でカルメイン・フーズなんて聞いたことないよっていうのが、いいんすよね。

カルメイン・フーズについて

事業内容

卵と卵製品の製造と販売をしています。

いいですね~。このシンプルさ。人間は卵、食べ続けるでしょうね。
時価総額 30億ドルの中型株です。
ちなみにコカ・コーラは1800億ドル。

売上も着実に伸びています。
四半期レポートによると卵製造業者としては米国で1番の規模のようです。
しかもまだまだ成長するつもりでいます。

成長戦略

既存の生産者の買収。そして付加価値卵ビジネスを増やすとのことです。
付加価値卵ってなんじゃいと思うのですが、鶏小屋ではなくより自然に近い状態で育てるオーガニック卵、より栄養価の高い卵のことだそうです。
オーガニック
これジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座 にでてた重要なキーワードではないですか。

こんなところに隠れたオーガニック関連銘柄があるとは思いませんでした。

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財務、株価指標

EPS

2015Q3の伸びは前年比で+417%めちゃめちゃ伸びでいるのであります。ちなみにQ2は+46%です。なんでこんなに伸びてるのって思うのですが、アメリカでは今年の春に鳥インフルエンザが発生したようで、その影響からめんどりが減り、卵の価格が高騰しているのが要因ぽいです。私の英語力があっていれば。

PSR

1.6。これだけの伸びを見せている銘柄でこのPSRは十分に低いです。

PER

10.5 これまた、これだけ伸びている銘柄でこのPERは抜群に低いですね

損切り発動

私が設定した損切りラインをあっさり突破し売却してしまいました。
昨日(2015年10月26日)だけで-7%ですよ。

保有期間わずか1週間でした。

卵生産者という事業内容が分かりやすくて気に入っていたのですが、非常に残念な結果になりました。

私は銘柄にほれ込む傾向があるので、まあ、また上がったら、もしくは下がったら買おうかと思っているのです。

が、しかし

まずは反省が必要です。失敗の原因を考えようと思います。

もう一度 オニールの成長株発掘法 【第4版】を読み直しました。

すると思い当たる節があります。

1, チャート的にベストではなかった

2, CANSLIMのNが該当していなかった

 

1,チャート

カルメインチャート

Trade Stationより

オニールが見たらおいおいそこで買ったらダメだろと、つっこみそうなポイントです。
なかなか、オニールからOKもらえるポイントでは買えそうもないので、私はあまりチャートに重きを置いていません。
これは反省になってないか。

2, CANSLIMのNに該当していなかった。

これは確かにそうです。 卵生産は世間があっというような新製品ではないのです。 ウィンドウズとかアイフォンのようなインパクトのある製品を出す企業が該当するのですね。

中々、オニールのCANSLIMの条件にばっちりとはまる銘柄はないものです。
多少の妥協は必要と買った銘柄はうまくいかないもんですね。

やっぱり、カルメイン・フーズを買うのはやめておこうと思います。

今日の株価は -5%です。

カルメイン・フーズの株 再挑戦の買い直し

結局買いなおしました
62ドルで買い->56ドルで売り->54ドルで買い

卵の生産業者です。事業は私にとって分かりやすく、事業拡大の意思があり、オーガニックというトレンドワードにも関連する銘柄です。

再購入の理由

私は、この銘柄に強く惹かれています。
前回売却時にカルメイン・フーズはCANSLIM銘柄ではないと判断をしました。
CANSLIMでないのであれば、CANSLIMのルール;”新高値で買う”に従わなくてよいと思いました。
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四半期毎のEPSの成長率に対するPERの低さ

ここ最近の4四半期で +417%(2015Q2), +46%(2015Q1), +18%(2014Q4) ,+41%(2014Q3) とすさまじい伸びを示しています。それに対し、現在のPERは 9.4です。
成長しているのかしていないのかよくわからないFacebookのPER107 ですが、それよりも成長しているのにPERはわずか10分の1なのです。

株価の急落

ここ1,2週間で株価が急落しています。(そのせいで私も損切りしたのですが。)
その間、カルメイン・フーズのニュースで空売りが増えたというニュースをよく見ました。
最近は空売りのニュースは見なくなりました。空売りが落ち着いたら株価は上がるという期待もあります。

懸念点

EPS成長率が +417%なのはうれしいことですが、到底維持できるレベルではありません。来年には必ず落ちるでしょう。ピーターリンチも高すぎる成長率の銘柄は推奨していません。
仮に今回のEPSが+0%だったとするとPERは16。 過去5年平均PERは 14.9なので、許容できるリスクと考えました。

さてさて、結果はどうなることやら。

米国株,割安 小型 石油関連株を購入 アダムス・リソーシズ・アンド・エナジー

石油小型株 迷っています

8月末の株価急落から約1か月たちました。
中々株価は安定して上昇してくれないですね。

なにか割安な銘柄はないかと地道に銘柄を探しておりました。

その銘柄は
PER; 38 過去平均は12なのでかなり割高
PSR; 0.06 , 0.1以下です しかし、ほぼ過去平均
MV/PV; 0.6  <—こいつが決め手です。
*MV/PVは市場価格(MV)を私が自己流で算出した企業価値(PV)で割ったものです。

その銘柄は
アダムス・リソーシズ・アンド・エナジー[Adams Resources & Energy Inc ]ティッカーシンボル AEです。

時価総額 1億8000万ドルの小型株です。ちなみにコカ・コーラは 1600億ドルです。
事業内容は原油を購入し、精製業者へ売っています。

付加価値の低そうな事業ですが、
実際純利益率は非常に少なく、1%未満。

なんもいいことないように見えますが、
現在の株価 41$に対し一株当たりキャッシュは約半分の20$ です。

株価はここ数年 80$から40$で推移しており上昇の余地も多いと思います。

しかし、いかんせんマイナーな銘柄なのでポンと株価が跳ね上がるなんてことはないと思いますので、辛抱強く持ち続けようと思います。

アダムス・リソーシズ・アンド・エナジーが四半期決算を発表

四半期決算はどうだったでしょうか?

売上 ;
あれ、大抵、四半期決算の冒頭部分には売上前年同期比が書いてあるのですが、見当たりません。
レポートを下の方にスクロールしていくと、ありましたありました損益計算書。
売上前年同期比を計算してみると。

売上 ; -63%, 4億4千万ドル
いやー、こいつはひどい。だから冒頭部に書いてないわけですね

EPS ; -0.07$

赤字です
今回の業績は原油と天然ガスの、価格、生産、販売の低下によるものだとのこと。
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株価への影響

さて株価はどうだったのでしょうか?
決算発表の 11月5日  -1.5% (45.8$→45.1$)
その翌日 11月6日       +2.9% (44.6$→45.9$)

株価は見事決算前まで回復しているのです。

これを一言であらわすと、“株価に織り込み済み”
ということでいいのかな?
売上が63%減っても株価に特に影響しないのですから大したものです。

財務状況

売り上げ、利益が大きく減れば財務状況が悪化するはずです。
バランスシートを見ていきます。

  • 現金同等物 ; +19%増加しています
  • 売掛金と買掛金 ; どちらも30%近く減っています。 売上が大きく減ったので売掛金も減ったと理解しました。
  • 設備等;変動なし
  • 内部留保 ; +3%
  • 負債 ; -30%
  • 自己資本 ; +3% , 安全度は前年同期よりも改善しています。

この悪い状況の中自己資本比率は改善しています。
また借入資金は無いので、当面は安全だと判断。

しかし、株価の上昇も期待できないですね。
この決算で株価が下がらないということは、どういうときに株価は下がるんでしょうね?
下げに強い銘柄ということ?

今すぐは売る必要はないかという判断です
しかし、私の持っている保有銘柄、決算内容が悪いのばかり

この銘柄に関しては、他にいい銘柄があれば乗り換えたいですが、資産株なので気長に待とうかな。

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保有するかどうか迷うも結局売却

取りあえず保持することにしたのですが、非常に迷っています。
決算で売り上げが60%以上減り、買った時の割安感は既に無いのです。

アダムス・リソーシズ・アンド・エナジーの株を買ってから現在までの経緯

この株の購入の経緯をざっくり振り返ると。

  1. なんて割安な株なんだ
  2. 購入
  3. 決算、売上60%以上ダウン 株価は大幅に割高になる
  4. 取りあえず保持することにする
  5. 保持してよいのかと、もんもんと悩んでいる

 

ざっくりと振り返りました。

上の経緯を見ると一番よくわからないのが ”4, 取りあえず保持することにする“です。

なぜ私は取 り あ え ず 保持することにしたのか

これは株の売買を頻繁に繰り返すのは悪という先入観があるからでしょう。

“いったん買った株は永久保存するのら”というバフェットの古の教えに従い保持することにしたのです。

最終的にアダムス・リソーシズ・アンド・エナジーをどうするか

しかし、時は平成。

割高になったので売る。割安になったらまた買う。
これでいいじゃないか。
どうせアメリカの石油株は2015年第4四半期から-2016年の前半くらいまでろくな決算ではないという予想も入っています。

この株は売却とします。

米国株、急成長株 スキャンポ  再購入後すぐに損切り発動

この間、スキャンポ (SUCAMPO) ティッカー SCMP が損切りラインを割ってしまったので売りました。私のポートフォリオには急成長株がなくなってしまいました。

急成長株がないとやはり寂しいものがあります。

しかし、今回の株急落のリバウンドの中、非常に力強い上昇を見せている銘柄がありました。

市場の急落が落ち着くや否や、急落前の株価をあっさりと回復し、新高値を更新しました。
オニールの成長株発掘法 【第4版】 を参考にしスキャンポ購入しましたが、新高値更新は買いのポイントであります。
実はスキャンポは全部で3回売っぱらっているのですが、迷いはありませんでした。

懲りずに4回目の買い直しです。

アールテック・ウエノを買収したニュースがあり株価もおおきく上昇したことからきっといい買収なのでしょう。

もう損切りは発動しませんように

米国株式市場の急落

昨日の急落びっくりでした。ダウが470$も下がりました。

その中で損切りが発動した銘柄が一つ。

はい、そうですスキャンポ (SUCAMPO, ティッカーSCMP)です

この銘柄で、私はまさにやってはいけないことをやっています。
高値で買う –>損切りを設定- –>安値になる –>損切り発動

先週から損切り 2回発動で、昨日再び発動です。
合計3回。
-8% が3回 -24%です。

ただ昨日は急落の予感がしたので、いつもの全部損切りではなく、ルールを破り、一部のみ損切り。

さっそく今日は反発しているので、一部損切りは結果よかったように見えますが、この判断は長期的にどうなのかと自問自答しています。

株価は底をつけたと私は思っていたのですが、スキャンポがいまいちなのでオニールの成長株発掘法 【第4版】 を読み直しました。

ふーん。もしかしたら底はつけたかも知れないですが、買うにはちょ~っと早いのかな

まあまた買いたいと思ってますけどね

9月末にダウが急落

2015年9月28日はやばかったです。
全般的にダウは300ポイントも下げました。
300ポイント以上下がったのはほぼ一か月ぶりです。
特にバイオ銘柄が激しく落ち込んでしまいました。
私の持っているスキャンポ(ティッカーシンボル SCMP)はここ7日間で-35%
ヒラリークリントンの発言の影響なのかな~

結局、損切りの発動により今は少しポジションを減らして保有しているのですが、このざまです。

オニールのCANSLIMを参考にしてやっていたつもりですが、8月末のどたばたの中で買ったのは間違いだったようです。

さて今スキャンポはとっても安く見えます。
買いか売りか。


買ったらいかんと思います。
この株は急成長銘柄。 PERも下がったとはいえ 33。
やっぱ高いんですよね。

半年後、チャートを見てここで買っておくべきだったと後悔する可能性はあります。
しかしこれだけ、高いものを買う理由としてわたしはオニールの後押しが必要なのであります。

8月末の買いの失敗の原因はなんだろうと考えました。
CANSLIMの “M” の条件を満足していなかったと思っています。

Mの条件を今、満足していますか?

してないよねきっと

じゃあ売れば~ と言われると。

もう”安く売る”は嫌だよ。
CANSLIMもへったくれもないのであります。

まあ昨日はあれだけ下がったら今日は上がるさと楽観的な私。

じゃあ1週間後は?

知りたいですね1週間後。

 

2015年11月第3四半期決算と株価急落と追加購入

スキャンポ Sucampo Pharmaceuticals, Inc. (ティッカーシンボル SCMP)が四半期レポートを出しました。
その結果を見てみます。
 

決算内容

売上
3300万ドル 前年同月比 +6% , アナリスト予想 3600万ドル
EPS
0.16 ドル 前年同月比 +433%, アナリスト予想 0.18ドル

ぬお 売り上げも, EPSも見事にアナリストを下回っています

まだマーケットは始まっていなかったのですが。早速売り注文を出しました。

そして風呂へ。風呂に入りながら考えました。
まあ売り注文を出すのはレポートをよく読んでからでよいのではないかと。

風呂から上がり、とりあえず、売り注文をキャンセルしレポートを読みました。
売上が+6%というのはいかにも寂しいですが、EPSは +433%なのです。
そんなに悪い結果ではないはずです。

私の気を引いたのは

  • カナダでスキャンポの主力商品であるAMITIZAが 成人の慢性特発性便秘症(CIC)用治療薬として新薬承認され、2016年の上半期から生産(販売?)。
  • スペインでAMITIZAをCIC用にmarketing authorization (販売許可?)が発行された。
  • ロシア、メキシコ、韓国、中国でも開発中。

信じないでくださいね私の英語力

風呂で株を思う
やっぱそんな悪くないよね。売った直後に株価上昇とか嫌だよね。

他にはR-Techウエノの株式を保有したことによってパイプライン (薬の種類)が増えた。
 

 

 

株価の急落

な~んて言っている間に、株価をチェックしたらプレマーケットなのに株価は10%以上下落

ぬおー――___やっぱ売っておくんだった~~~と思っても時すでに遅し。
 

 

この急落はチャンスと踏み株の買い増し

EPSの増加と株価の下落でPERは26に。 PERの過去5年平均が300以上のスキャンポの株をPER26で買えるのです。

あ~~やっぱ売っておくんだった。やっぱり思い出してしまうのです。

この株価は売られすぎか妥当か。CANSLIM的には下がった株を買うのはいけないことなのです。

リスクをとるべきか。

思い出したのは 投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

悩みましたが、リスクはリターンより低いと判断し18ドルで追加購入しました。

しかし、その後もさらに株価は下がり続けました。

今は下がっていてもそのうち上がると期待します。

米国の上場投資信託 ETF パワーシェアーズ QQQ購入

ETFを使って”守り”の資産を以前検討しました。
過去記事:アメリカの株式に投資するETFを検討しました

欲しいETFはいままでは右肩上がりです。(今後もそうであってほしいのですが…)

インデックス投資はタイミングがすべてなんて聞いたこともあります。

買うチャンスがいつくるかとずっと待っておりましたが中々下がってきません。

そんな中、中国の元切り下げのニュース

価格が落ちてきたのは パワーシェアーズ ,ティッカー QQQです。

ETF パワーシェアーズ , QQQ

QQQはNASDAQ 100指数に連動するETFです。
アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック、ギリアドサイエンス、インテル等々、名だたる銘柄たちに分散投資できるのであります。

中々、絶妙なタイミングで買うことができました。

ETF QQQ stock chart 20150820

移動平均線を割ったら購入とか特に考えていたわけではなく、なんとなく買えたらいいなという値段で指値注文しました。
購入後すぐに反発してくれたのは助かりました。
その後じりじりと下がっているようにも見えますが

今回は投入予定資金の半分を投入。
残りは2015第4四半期に投入します。
これでも投資のタイミングを分散しているつもりなんです。

 

米国株、鉄鋼株,USスチール 購入から売却

景気に連動して動く市況関連株を保有銘柄にしたい。
これから株価が上がると予想して鉄鋼製造メーカーのアメリカのUSスチール社の株を検討し売買しました。

米国株、市況関連株を組み込みたい

市況関連株を組み込みたいと思いました。
ジムクレイマーのセクターローテーションも参考にしながら色々なセクターの代表的な株の株価変動を見てみたのですが、どれもこれも割高に感じます。

しかし割安っぽいセクターを見つけましたー。

割安な業種(セクター),鉄鋼業界、

そして。。。鉄鋼業界です。

まさに景気循環株、シクリカル株、コモディティ銘柄であります。
株価はまさにどん底で上がる見込みは見えません。

さてどの会社の株を買うべきでしょうか?

鉄鋼セクターに投資するETF

 

セクター全部買いで鉄鋼株のETF,Market Vectors Steel ETF(SLX)もありますが、あまりパフォーマンスがよくないです。

今年の世界経済で米国は伸びるという予想で米国への売上比率の高い銘柄をさがしました。

鉄鉱石のメジャーと呼ばれる銘柄はいずれも米国への売上比率がいまいちです。
配当利回りが約10%のValeは非常に気になります。

んで結局、”USスチール (United States Steel Corporation)” これじゃー

USスチールは北米での売り上げが80%を占めるのです。

鉄鋼株、USスチールの財務指標

  • PER : 68倍 まあ市況関連株なのでOK
  • PSR : 0.2。 これは非常に安いレベルです。
  • EV企業価値/MV現在値株価 (私の独自指標です) : 0.7 これもとっても安いレベル。
  • 株価 : チャートでは今が株価の底に見えます

株価チャート USスチール

去年まで赤字で黒字化したばかりのようですが、市況関連株としては買い時に見えます。

テンバガーとはいかないまでもツーバガーくらいは行ってほしい。

米国株、鉄鋼株、USスチール 購入後の株価

購入後、株価はずるずると下がり続けてはや、マイナス20%

ピーター・リンチは-25%で押し目買いできるような銘柄じゃなきゃ勝てないといっていたような気がしました。

まあ新しく株を買うならわざわざこのUSスチールでなくてもいいかな、と思う今日この頃。

鉄鋼株、USスチールの長期財務状況

2015年第一四半期の決算は今一でしたが長期的な財務諸表の傾向は以下です。

財務諸表 USスチール 8年分

  • 売上;2014は8年間のほぼ平均値。上昇の余地ありです。
  • 粗利益率; 2009年以降でみるとかなり改善してきております
  • 純利;2014年はようやく黒字化したところです
  • 設備投資;2014年は一番少ないです。
  • フリーキャッシュフロー;上記の結果2014年が一番高くなっています。
  • PSR; かなりざっくりと計算したのですが長い間0.2あたりで推移しているので特に割安感はないです。表には書いていませんが株価は2008年夏にリーマンショックの直前に180ドルまで延びています。PSRだと1.6くらいでしょうか。リーマン以降だけ考えれば今のPSRはUSスチールとしては普通。リーマン以前も含めると現在は割安。

鉄鋼株、USスチールの株は買いか売りか

決算は今一、株価は下降を続けるUSスチール。
このまま継続保有するべきでしょうか?

今後の懸念;石油掘削のためのリグが増えていないので更に業績に悪影響を与える。

しかしUSスチールの鋼管売上比率は15%程度なので影響は限定的と思います。

そう考えると今焦って売る必要はないのかな?

では買い増すかといわれると決算も近い。
いずれ上がりそうですが、いつ上がるんだろ
まあこのまま持っておくことに。

しかし購入後の株価は泣かず飛ばずです。ずるずると下がり続け,一時期マイナス40%までいきました二回目の四半期決算を受け株価はマイナス18%まで回復しました。株価が少し回復すれば安心し、翌日下がって落ち込むという日々を繰り返していましたが、今は底値でいずれ株価は上がると信じ保有し続けました。

いよいよ損切りを設定

もともとは損切り設定をしていなかったのですがまぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
を読み考えが変わり、ついに買値より-20%で損切り設定をしました。

損切り設定後、今回の中国の人民元切り下げのニュース。
株価は一気に下がりあっさり売却です。

まあ、他の優良銘柄に投資するキャッシュができたと考えるようにします。

米国株、初心者のこの一年間の投資成績

米国の個別株売買を去年のゴールデンウイークから始めて約1年がたちました。

この1年の投資の成績はどうだったのか発表したいと思います。

私のこの一年間の投資成績

  • S&P500は +12%
  • 私の投資成績は +11%

まずまずではないでしょうか。

しかし +11%は米国個別株だけではなく幾多の投資信託,ETFのおかげであります。

私のアセットアロケーションはこちらをどうぞ。過去記事目標アセットアロケーションと利回り計算

米国株、初心者の私の個別株での投資成績

そこで米国個別株枠での成績はどうだったのか。

じゃじゃーん。-0.9%なのであります。

普通預金に負けてしまったけれども、株初心者のこの私としてはよくこんなもんで済んだなという所です。

いやいや殆どがドル資産なので、円安のおかげでむしろ普通預金には勝ったのではないでしょうか。

投資成績 -0.9%の内訳

さてこの -0.9%の内訳です

  • 2014成績; -3.2%
  • 2015成績; +0.6%
  • ちなみに、2015年 S&P500 ; +3%。恐るべしであります。

数字だけ見ても少しは学んで成績が向上したといえなくはありません。
2015Q1に仕込んだ株たちが上昇に期待です。

米国株、一株当たりキャッシュ比率の高い小型株、アルガン 売買

AGX:Arganであります。

AGXは時価総額 5億ドルの小型株で発電関係の会社の持ち株会社です。

米国株、小型株のアルガンを買った理由

  1. バリュー投資入門を参考にし非常に割安だったからであります
  2. また株価が30-40ドルであるのに対し1株当たりキャッシュが約20ドル
    ピーターリンチのいう資産株として私は保有しております。

さあ早く機関投資家の方たち、このキャッシュリッチ会社を買っちゃってくださいよ、もしくはArganさんその豊富なキャッシュを早く株主に、というかこの私に還元してよ、と待っていたのですが、バフェットの本を読んで考え直したのです。

アルガンの株を売りたくなった理由

  1. 事業というよりも株を買った
  2. 前から気にはなっていたんですがホームページが味気ない。IRのページがなく、Annual Reportとかのきれいなプレゼンテーションがない。これで株主重視ってことはないですよね?
  3. EPSは下がり続けている(今に始まったことではないのですが)

株価は上下を繰り返し今は上がっている状態。実は私の持っている個別株で一番利益を出しているのです。

米国株、小型株のアルガンが他の会社を買収のニュースを発見

アルガンの株を今のうちに売ってしまおうと思ったその時、
Argan, Inc. Acquires Atlantic Projects Company Limited(APC)、
アルガンがAtlantic Project Company Limited 買収! なるニュースが

まさかこの小さな会社が買われる側ではなく、買う側に回るとは思ってもいませんでした。
なんかの本で読んだ文言が浮かびます。
“企業がたまったキャッシュの最悪の使い方は企業の買収。なぜなら大抵失敗するから”

このAPCなる企業の規模、売上、利益がいまいちわからないのですが、Arganの株価はこのニュースをきっかけに上昇したようにも見えます。
しばらく様子を見ようと思います。

アルガンその後

米国小型株のアルガン (Argan, ティッカー; AGX) を約9か月保有しています。
時価総額 5億7000万ドルの小型株です。ちなみにコカ・コーラは 1600億ドルです。
この会社は発電所の設計、建設をしています。

2015Q2のレポートが出ました。前年比で比べると
売上;-5% 
EPS ; +29% おっしゃー

この会社ファイナンシャルレポートが遅かったのですがSEC Fillingの10Qレポートは見れたのでそちらをみていました。
そこで気になったのが営業キャッシュフローです。
なんと 2015年上半期でマイナス2800万ドル

どどうもその要因となっているのは”Billings in excess of cost and estimated earningsという項目でマイナス4800万ドル
日本語だと見積もりコストと利益に対する超過分請求。
私の理解は
プロジェクトの進捗が遅れたことによって見込んでいた以上のコストが生じたので損失が生じた、です。

ちなみに2014年の営業キャッシュフローは9300万ドル。

強引に簡略化すると、

  •   僕は去年100万円もらいました。
  •   4-6月の利益としては去年より29万円増えています。
  •   でも仕事が遅れたので,予定以上に費用がかかって上半期で30万円払って乗り切りました
  •   下半期も頑張るぞ

こんな感じか?

むむむ。そういえば2015Q1はどうだったっけ、
10Qレポートをみてみると、営業キャッシュフローはマイナス230万ドル。

うおおお見逃してたあ

正確には見逃していない。10Qレポートを見ていなかったからです
ちなみにファイナンシャルレポートには営業キャッシュフロー書いてないんですよね。

この株は私にこの間の急落があったにもかかわらず+15%の利益をもたらしています。
私は勘違いして投資しているのにもかかわらずです。
まさに市場は非効率。

今 PER的には割安ですがさっさと売ろうと思います。

おすすめの株の本

米国株、バイオテクノロジーの株 スキャンポ 購入

今回、再び米国株の、成長株であるバイオ株を検討しました。

SCMP, Sucampo Pharmaceuticalsです。スキャンポと読みます。

バイオテクノロジー、スキャンポの財務諸表

EPS前年度比

  • 2015Q1 +600%です
  • 2014Q4 +250%
  • 2014Q3 +0%

売上

2015Q1の売上前年度比は+30%

時価総額

時価総額 7億ドルの小型株であります。しかも歴史が比較的少ないです。

バイオテクノロジーのスキャンポの株価

歴史のない株+小型株+バイオテクノロジー.
こわいですね、株価叩き落されそうですね。

しかし株価チャートはQ1決算の直前に高値からすでに約25%暴落しているのであります
insiderの保有率が高いので、彼らが売ったのだと思いました。
これは悪いこと?それとも買い場が訪れたということ?

スキャンポの主力製品

バイオテクノロジー企業って複雑な印象があります。
しかしこの会社の製品はたった一つ。AMITIZA®という便秘薬であります。
便秘薬、こういってはなんですが、あまりかっこいいイメージではありません。
パイプラインをみるともうしばらくこの便秘薬で押していくようです。

しかしそれがいいところだと思います。便秘薬を作る会社。非常にわかりやすいです。

私にも事業を理解できた気にさせてくれるというのは貴重な、銘柄でないか

PERだって過去平均の300倍から40倍へと大幅にお安く?なっているし。。。

米国株、スキャンポを買うかどうするか

<以下心の声>

そういえばバイオテクノロジーのETFのBBH持ってたよね?
よく見てごらん。構成銘柄には入ってないよ。
あれ?でも内部留保がマイナスみたいだけど。
大丈夫だよ。ちょっとずつ減ってってるだろ?そもそも君が欲しがっていた小型の成長株じゃないか。
さらに25%下がるんじゃないかな?
落ちるナイフをつかんじゃいけないよ
なんかドーパミンが出ているみたいだよ。買いたくなってきちゃった。
今回の記事ちょっと長くないか?
ということで購入であります。

購入後の株価の動き

バイオテクノロジーのスキャンポの株は当たりでした。株価の利回りはざっと40%です。
成績の悪い私の個別銘柄の損失を補ってくれています。

2015年第2四半期の決算結果

2015年第2四半期の決算結果も良好です

  • EPS +500%
  • 売上 +40%
  • 内部留保;不安だった、内部留保のマイナスは今回の決算で見事プラスになりました。

とにかくバイオテクノロジーのスキャンポは一日の株価の変動の大きいです。私の記憶では、一日のうちに+10%から-5%、そして結果+8%みたいに変動します。
今回、新高値を更新したので、オニールの成長株発掘法 【第4版】に従って、買い増ししました。

高値掴みとならないといいなあ。

市場の急落で損切り発動

結局その後、ダウが二日で880ドルも下がる株価の急落の中、損切りが発動し売却となりました。

米国株、成長株購入から損切り、ハイテクのスカイワークス

ダウの犬関連の記事が多い私ですが、成長株も買っているのです。

投資法としてはCANSLIMが有名なオニールの成長株発掘法
を参考にしています。

で今回久々の成長株。私の場合、成長株に投資しないとアーリーリタイヤできないのは明らかです。
今回のターゲットはスカイワークス・ソリューションズ (Skyworks Solutions, ティッカーシンボル SWKS) であります。

ハイテク銘柄でアップルのI-Phoneやら自動車やらいろいろなものに使われる半導体,電子機器、センサーを作っている会社です。
今後も伸びていきそうだと思ったのですが、購入後じりじりと株価は下がり損切りラインを越え売却になりました。

購入時の財務諸表

時価総額

時価総額180億ドル以上の大企業です。ほんとはもっと小さい企業に投資したいんですけどね。

EPS

EPS成長率は100%以上

売上

売り上げも50%も伸びているんです。

PER

PERも30倍と以前よりは下がりました。

株価

株価はひたすら上がり続けています。

株価チャートを無視し購入を決意

オニールの本
では購入のタイミングは株価チャートの形に従うのですが、
ちょっぴり下がったところで待ちきれずに購入しました。

購入後の動き

2015第2四半期決算

7月末に発表された2015Q2の決算が素晴らしかったです。

  • 売上;+35%
  • EPS;+80%

時価総額 180億ドルの大企業がEPS+80%であります。
こいつは来るぞ、急上昇と思っていました。

決算後のスカイワークス・ソリューションズの株価の動き

しかし、株価は決算発表後、一瞬 +7%,8%くらいいきましたが、その後、一日上がっては二日下がるみたいな感じでずるずるずるずると

ついに買値までさがり、期待を持たせつつもさらに下がり続けました。

そしてある日、設定しておいた損切りラインの-8%まで到達。
いつのまにか売却済み

株価が下がった原因

スカイワークス・ソリューションズの株価が下がった原因は”中国経済の先行きが心配”だと思います。
5月に購入し一時期+18%位まで行き、結果-8%でした。

決算はあんなによかったのに株価は下がり続けるものなのですね。

将来の利益を織り込んでいたということなのでしょう。
しかしスカイワークス・ソリューションズのファンダメンタルはいいと思いますので、ウォッチし続けようと思います。