米国株、高配当株、2015年 ダウの犬銘柄

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もう2015もQ2ではありますが高配当株で構成するダウの犬投資銘柄がまだ7銘柄しか保有していないため、残りの株を検討しました。

ダウの犬、投資法とは

ダウ10戦略は、ダウ平均構成銘柄のうち配当利回りが最も高い10銘柄をある年の12月31日に購入し、それらを翌年いっぱい保有し、12月31日になったらその時点で配当利回りが最も高い10銘柄と入れ替えるというプロセスを繰り返す。配当利回りが高い銘柄というのは、たいてい株価が低迷していて投資家に人気がない。そのため、ダウ10戦略はしばしば「ダウの負け犬」戦略とよばれる。
—–株式投資 第4版 著者ジェレミー・シーゲル 159ページより引用

ダウの犬、投資対象、高配当株の私の条件

  • -配当利回り 3%以上
  • ダウ工業株30種+S&P500で時価総額の大きいもの

その結果、投資対象の高配当株

  • 公共;サザン,デューク・エナジー
  • エネルギー;ウイリアムズ・カンパニーズ,ネクステラ・エナジー,コノコ・フィリップス,シェブロン
  • 通信;ベライゾン・コミュニケーション
  • テクノロジー;シスコシステムズ
  • 消費財;アルトリア,レイノルズ・アメリカン,P&G,コカ・コーラ,キンバリークラーク,マクドナルド,
  • 車;ゼネラルモーターズ,フォード
  • 資本財;ゼネラル・エレクトリック,ロッキード・マーチン,ユーピーエス
  • ヘルスケア;メルク,ファイザー

高配当株のなかでPERが低いものはどれか

この中で特に配当利回りが高い上位5銘柄はベライゾン・コミュニケーション, ウイリアムズ・カンパニーズ,サザン,コノコ・フィリップス,アルトリア

シーゲルの株式投資 第4版によるとPERが低いということはそれだけで、良いパフォーマンスを期待できそうです。
すなわち,ベライゾン・コミュニケーション,アルトリアはアウト。

ウイリアムズ・カンパニーズ,サザン,コノコ・フィリップスを見てみるとどれもフリーキャッシュフローがマイナスです。
とても買う気にはなれません。

なんと配当利回り上位5位はすべてアウトになってしまいました。

仕方がないので他の銘柄も同様にチェック。

しか~し、どれ一つとしてこいつはいいなという銘柄はなかったのであります。

じゃあ買わなければいいのですが、ダウの犬は10銘柄ないとね

PSRとMV/PVも考慮し割安なのはどの高配当株か

なので、PSR,MV/PVも考慮し対象銘柄を比較しその中でどれがよいのか考えました。

MV/PVとは私が自分で算出した値で、MV(市場価値)/PV(企業の価値)で計算します

その結果,シェブロン,メルク,ゼネラルモーターズが選ばれたのであります。

それぞれの選出理由。

  • シェブロン;PERが非常に低く、PSRも低い
  • メルク;PERが低く、過去のPERと照らし合わせても非常に低い。
  • ゼネラルモーターズ;PSRが低く、PER低い。

特にメルクは今まで購入候補になったことがありません。まさに不人気株ではないでしょうか?
大丈夫だよね?

メルクとゼネラルモーターズをとりあえず買ったところで気づきました

目標資産配分を私はちょこ、ちょこと変えているのですが、シェブロンを買うとダウの犬投資用の枠が多くなりすぎてしまうのであります
ということでシェブロンの購入は断念

2015年用のダウの犬、投資対象の高配当株

結局今年のダウの犬用の株は以下です。もう触らないようにしなければ。

 

会社名 ティッカーシンボル 業種
ゼネラルモーターズ GM 自動車
ウェルズ・ファーゴ WFC 金融
エマーソン・エレクトリック EMR 電気部品
ダウ・ケミカル DOW 化学
メルク MRK 医薬品
エクソンモービル XOM 石油&ガス
IBM IBM ITサービス
AT&T T 通信
キャタピラー CAT 重機

投資は自己責任でお願いします。

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